格差是正を進めます!

gyoseikaikaku大田区の平成28年度予算案は、一般会計予算で歳入歳出総額が2,573億6,425万7千円、過去最大の予算規模となった27年度予算をさらに上回ることとなりました。
その背景の一つが、国の掲げる経済成長によって潤った大企業や高所得者層、投資家の皆さんから頂く税収増による歳入の増加です。お蔭で、区の財政状況は極めて良好な状態を維持しています。
一方この間、広く区民の皆様にご負担を頂いている特別区民税(住民税)の伸びは微増に留まっています。これは、区民の大半を占める中間層や中小企業の暮らしぶりがなかなか上向かない状況を如実に表しています。さらには生活に苦しむ貧困層が増えるなか、区内生活保護受給者の数も高止まりの状態が続いています。
大田区の歳入が増えているのであれば、私は、そのお金を広く区民の社会福祉に使い、区が区民生活をしっかりと下支えしていくことが重要であると考えています。
区が予算を通じて所得の再分配を進め、広がりつつある格差を是正し、子育て中で頑張っている人たち、年金生活の人たち、全ての人たちが安心・安全に暮らせるまちづくりを進めていくことが必要です。


山崎かつひろの取り組み

faceup
格差問題、貧困問題を区議会のなかで常に取り上げてきました。28年度には本区においても、子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、また、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、子どもの貧困対策に関する計画が策定されます。
また、貧困の連鎖を防止するために、生活困窮者自立支援法に基づく任意事業である、「子どもの学習支援事業」を実施。生活困窮状態にある世帯の子ども達に対して、週1 回の学習支援を通じて、基礎学力の定着と高校進学の支援を行うこととしています。